

秀でた専門性を会社が持つことで
淘汰の激しい時代を突き進むことができます。


これまでドラッグストア業界には、駅前・繁華街で若いOLや、学生さんを中心に化粧品の安売りでご来店いただくタイプや、1000坪にもなる売場面積の半分を食品に当て、お客様にご来店いただくタイプなど、さまざまなタイプが存在しました。そんな中、当社は住宅地郊外で中高年の方をターゲットとし、上場企業の中では唯一、全店調剤併設を基本コンセプトにやってまいりました。

2007年4月、医療法改正による新医療計画が打ち出され、薬局薬剤師の役割が明確になっています。
また、当社のような調剤を担う薬局は、単なる小売業ではなく、医療提供施設として位置づけられています(医療提供施設には、調剤を実施する薬局と並んで、病院、診療所、介護老人保健施設などが含まれます)。スギ薬局は、医療を受ける方のご自宅への訪問(在宅医療)など、医療・福祉のさまざまなサービスを医師、看護師などと連携して提供しています。

一方で、2006年6月には、46年ぶりとなる改正薬事法が公布されました。
2009年6月より施行され、効き目の弱い、副作用リスクの低い薬は、薬剤師でなく、登録販売者でも販売できるようになりました。
逆に効き目の鋭い薬、ガスター10や、ロキソニンなど、今まで処方せんがないと手に入らなかった成分が一般に販売されるようになった、いわゆるスイッチOTCは、薬局薬剤師にしか販売できなくなります。
アメリカでは、OTC売上ランキングのほとんどがスイッチOTC、効き目の鋭いお薬です。
健康な人が軽い症状のときに飲む一般薬しか扱うことができない登録販売者制度により、ドラッグストアだけでなく、スーパーや量販店のような異業種も新規参入し、競争が激しくなります。
その中で専門知識を持った薬剤師が、病気のご相談や調剤薬のご相談にも応じられ、効き目の確かなスイッチOTCの対応もできるのは、地域の方々が安心して暮らせる社会にとても必要だと考えています。
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